世界遺産である富士山を借景とする
美しい暮らし。

自然と街と人の融合を目指したランドスケープデザインを採用。

【略歴】 1961年生まれ、宮脇檀建築事務所にてアーバンデザイン(主に住宅地計画)を担当。
1997年URBAN SECTION Inc.を経て2003年ランドプランナーズを設立、現在に至る。

[ ランドスケープデザインのコンセプト ]水と緑で創る街の美しさ+都市の輝きで創る街の美しさ+人のぬくもりで創る街の美しさ
水と緑の豊かな自然環境と、富士山へのすぐれた眺望を取り込み、季節感にあふれた風景に出会える街づくり。
建物壁面線の後退による緑化空間確保
街角(フォーカルポイント)デザイン
各宅地の植栽ゾーンを設定した外構計画を提案
コーナーツリーやアイストップツリーなどの配置を提案
緩やかに曲がる道と富士山を眺望する道が出会う街角。清らかな水系と散策路、歩くことが楽しくなる街並みづくり。
統一感と変化を合わせ持った街並み計画
宅地の植栽ゾーンの設定とエリアごとの個性化
商業エリアと共存できる関係づくり
住民参加の街づくりや人にやさしい環境の創意工夫で、世代を超えた出会いとぬくもりのある街づくり。
街づくりデザインガイドラインの作成と運用
住まい手による花や緑の維持管理
災害時にも協力できるコミュニティ活動を提案
避難場所としての公園の整備
A.富士山を望む道路設計 あたかも富士山に向かって道が続いているように、道の先に富士山を仰ぎ見る敷地内のロード計画。歩くたびに世界遺産「富士山」を鑑賞できるランドスケープです。 B.2ヶ所だけの出入り口 出入り口を2ヶ所とすることで、街の内部と外部とを隔てた設計。これにより独立性やプライバシー、車の通り抜け防止などに配慮しています。 E.水路沿いの生活導線 日常の中に清々しさを感じさせてくれる既存の水の流れを取組んだ風景づくりを行っています。 F.緑地 季節の移り変わりを自然と感じさせてくれるように隣接する商業エリア内には緑地を設置。

  • C.D.ゲートパーク&集会所 南側の街の出入り口の横に、コミュニティの場となるゲートパークを整備。また、隣接地に集会所を設け、住む人同士の活動の場としても機能できるように配慮しています。
  • G.隣接地に大型商業施設 ドラッグストアチェーンの杏林堂薬局とファッションセンターしまむらが隣接。クルマを走らせることなく、大型店で気軽に毎日のお買い物を楽しめます。
  • H.傍らに富士早川 時折、水鳥なども訪れる富士早川。流れている水は富士山の伏流水で水質もよく、透きとおっています。
	身近に水面(みなも)を感じてお暮らしいただけます。

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